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苫小牧の未来は、市民が考え、市民が決める。
IR苫小牧の住民投票をめざす会
住民投票とは
住民投票は、市政の重要な課題について、住民の意思を賛成、反対で確認し、その結果を市の政策決定に反映しようとするものです。
苫小牧市には、「住民投票条例」があります。全有権者数の4分の1の署名(約36000筆)を集めることで、実施が可能になります。
このほか、地方自治法に基づく直接請求の方法があります。全有権者の50分の1の署名(約2900筆)を集め、市議会に提出するものです。
めざす会の考え方
これまで、わたしたちは市や市議会の議論の行方を見守ってきました。市は「住民投票はなじまない」とし、苫小牧市議会も今年10月28日の臨時市議会で、IR誘致に関する決議を賛成多数で可決しました。
市政の重要な課題について、議論が不足したまま進んで行ってしまうのではないか―。こうした懸念から、会が立ち上がりました。
わたしたちは、IRに賛成か反対かという以前に、市民自らが誘致について考え、決めていこうというスタンスで、多くの人たちに呼びかけて住民投票を実施していきたいと考えています。
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